[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はコミケ初日ですね。
行ったらうんざりするものの、行かないと寂しいものですね。
と言ってもわたしの買いたいものを書いてくれる人って
本当にほとんどいらっしゃらないんですけどね!!!
(瀬戸内は除く。あそこは本当にキリが無い。恐ろしいので見ない)
時明りって本当は送りがなつくんですが切ってしまいました。
『ときあかり』と読みます。『暁鐘』の後日談です。
年内に書ききってしまいたくてさっくりと書きました。
後日談としては『見せばや 彼の花』以上のものが
最近書けていない気が。……精進します。
あれは凄く綺麗に書けてしまったのでこえるのは難しいです。(困惑)
そういえば『暁鐘』って『みせばや』の真裏の話ですか。
内容が内容なのでトップページにはリンクを貼っていません。
うっかり読むとちょっと色々崩壊するかもしれませんー♪
(ボカラン詐欺のメロディでどうぞ)
何卒何卒ご注意を。
遙か3のページのリンクから飛んでいただけると幸いです。
すっきりしたので大掃除に励むことに致します。
続きにあとがきを少し
将臣目線です。衝撃の5年後。
衝撃というか、譲が一途に望美を思い続けていることを
期待している方にはかなり痛い感じの話になりましたが、
書いていてなんだかすっきりしたのは事実です。
ちゃんと失恋できました。
基本9割以上という失恋の確率が高い譲さんですので、
一度諦める話は書いてみたかったのです。
いやもう二度と失恋話は書きたくはないですが。気持ちに色々ケリはつきました。
書くなら将望ですかね。題材としては魅力的なんですけどね。将望。
キッチリ色々勉強して書いたら題材としては自分には向いている方なのかも、とも思います。
他のカップリングも書いて書けないことは無いのですが、
キャラクターによっては良さが引き出せる自信がなかったり、
書いていて(譲の視線を感じて)胃が痛くなるのは確実ですんでやっぱり無理でしょうね。
やっぱり譲が好きなんでしょうね。応援したいというか。
なんとなく迷っていたのですが、ハッピーホリデーでラブラブさせられたので、
踏ん切りがついたのか、ぽんと書けました。
何だかスランプだなあと思っていたのですが、この話を書きたかったのに
ずっと書かないでいたせいでしこりが出来ていたようです。
総括すると将臣を道連れに失恋する話ですか。(苦笑)
こう纏めてしまうとかなり酷いですね。
『暁鐘』を書き直した結果ふたりが望美を諦める展開になったのでこうなりました。
オチをどうするか多分ずっと考えていたんですが、
将臣の旅の終わりはどこかな、と考えた結果ああいう形になりました。
譲が急いで出かけたのは多分望美さんのしどけなーい姿
(あえて描写してないですが、多分ノーブラ)を見ずに出たかったのではないかと。
望美さんに対して抱いていた憧れとか夢とかはこの5年で
いい感じに粉砕されたと思います。(←鬼)
でないと他に彼女作るとか絶対無理そうですしね。
まあ襖を開けて驚く将臣と、あーあとため息をつく譲を書きたかったとか、
そんなことは口が裂けても言えませんが(言ってるし)
グッと重く圧し掛かっていた『暁鐘』が昇華されたようで、
書いていた自分としては良かったとほっとしているところです。
しかし本当に知盛EDの八葉って不憫ですよねえ。
なんかアクラムEDよりも不憫な感じ。
季史さんも嫌いじゃないですが、あの映画の八葉も不憫でなりません。
あかねちゃんが号泣するあのシーンが良いだけに辛いです。
来年こそ舞一夜クリアしたいです。