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お久しぶりです。
DQ3は無事にクリアしました。
十数年の念願が叶いましたっ。
一回目のゾーマ戦でうっかりひかりのたまを使うのを忘れましたが、
二度目に無事に倒すことが出来ました。
一ヶ月どっぷりDQ三昧でした。いやー楽しかった。
FC版が終わったので、SFC版をやろうとしたのですが、
なんだか違和感を感じてやめてしまいました。
次やるなら未プレイの8か、PS2移植版のDQ5がいいなあ。
と探し始めてます。
忙しいので余計にやりたいのかもしれません。
ただの現実逃避ですね。
ちょっと課題が片付いた(まだまだ山盛りなんですが)ので
暁鐘の改稿版をUPしました。
改稿版というかもう別モノです。
ここまでやるのなら、知盛EDじゃなくて大団円でいいんじゃ……
という気もしましたが、
一番格好いい望美さんは知盛EDの望美さんなんですよね。
譲の感じた違和感を一番大事にしましたので、
よろしければ。
後日談はそのうちUPします。
形はあるんですがタイトルが決まっていません……。
決まれば多分イッキです。
続きに改稿版『暁鐘』について
二度の改稿を経て別物になった『暁鐘』ですが、
形は変われどテーマは変わっていません。
前回の改稿で将臣、望美目線を入れましたが、
今回は譲オンリーで描きました。
ゲームが手元に戻ってきたので細かいところを確認しながら
書いてはいますが、あえてこうしたという部分があります。
鎌倉殿の説得を九郎がしないという部分です。
この『暁鐘』の望美さんはみんなを救って、
知盛を生かしたい一心で動いています。
そんな望美さんが九郎に鎌倉殿の説得をさせるのかといえば、
自分の中ではNOでした。
鎌倉殿の中で九郎は無能者扱いされなければ、
生き残る確立が減ってしまうからです。
兄の役に立ちたい九郎には申し訳ないのですが、あえてそうしました。
(まああのくだりの弁慶のいいっぷりが気に入って直したくなくなった
という真相もあるにはありますが)
とりあえず自分的には九郎に土下座したいです。
一番わり食ったのは九郎ですから。
でも一応最初からこのルートに入るためにプレイしてみたのですが、
九郎の成功フラグを全部叩き折らないと大団円ルートには入れないのですよね。
ゲーム中ではさくさく進んで九郎の葛藤を深く描いてはいないのですが、
拾っていった結果こうなりました。
本当に可哀想で申し訳ないのですが……愛はあるので許して、九郎……。
珍しく平家サイドが出張った話になったので、
いつもの兄さんと敦盛の出番が多めになりました。
ヒノエにも見せ場は作ったつもりなので、
本当に九郎に申し訳ない作品になりました。
自分の遙か3作品にしては珍しく全員がわりと出張ってくれたので
書いていて楽しかったです。