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日々の萌えなどつらつらと。
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『みせばや』8話UPしました。
譲が若干積極的です。(笑)
譲は自信がもてるようになったらものすごく良い男になると
思うのですが、うちの譲はどうでしょうか。
良い男になりすぎたらそれも譲っぽくないと自分で思ってしまいそうです。
多分あと二話で終わります。
……多分。

『別れの櫛』は長くすればとんでもない長さになるのですが、
そんなに長いのもな、と思うので若干調整中です。
長いのにするとですね、それもいいと思うのですが、
和歌とかね作ったり調べたりしなきゃいけなくなるのですよ。
(つまり文のやり取りをこまやかにやるってことですね)
考えてしまったきっかけは、

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与謝野晶子訳 源氏物語(笑)


一冊で夢浮橋までいきますから……鈍器ですこれは。
二段組で八百ページ弱!ひぃ!
……今目の前にあるんですが、こう高い山を目にして武者震いを
しているような感じです。
長いの読むの好きなんですけど、
今自分にそんなの書く力はあるのかなあと考えてしまいます。

秋になると本がよみたくなって困りますね。
久々に本を読んでます。
わたしは薄桜鬼だと断然山南さんが好きなんですが、
山南さん好きさんのサイトでいいと言っていた
北方謙三さんの『黒龍の棺 上下』を読んでしまったのが運の突き。
……面白かったです。読み始めたら一気でした。
隊士がみんな魅力的に書かれていてよかった……。
北方謙三さんは中原さんも好きだそうでー。
思ったより読みやすかったので集中して読んでみようかなと思っています。

で、読書の欲が沸きまして。
源氏を久々に読みたくなってしまい。
与謝野→谷崎→円地→橋本治→瀬戸内→大塚ひかり
で行こうかと。(ツアーですか)
他にも訳してる人いるんですけどね。
個人的には橋本治が一番異端で好きです。読みやすくて忠実なのが瀬戸内訳。
谷崎源氏と大塚ひかりはまだ未読なのでなんとも言えません。
どこで秋が終わりフィーバーが去るのか自分でも楽しみです。(おい)
どこまで行けるのか。橋本治あたりまでですかねー。(苦笑)
橋本治の平家物語まだ読んでないのでそっちも読みたい。
……バカですね。
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