日々の萌えなどつらつらと。
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この話は初音ミクさんの『VOiCE』(ラブリーP氏)の曲を
聞いたときに生まれた話です。
”今、なにしてるの 俺はここだ メッセージつたえるよ あいしてる”
”切なく降り積もる 雪のように眩しすぎて”
(歌詞を一部抜粋)
この曲は多分初音ミクの歌で一番好きな歌です。
曲もいいのですが、歌詞がまんま花梨(と譲)です。
遙か3で手書きのPV(将臣通常EDの譲)を
いつか作りたいと思っているくらい思いいれのある曲です。
実は鎌倉行きはそのロケハンもかねていたのです。(笑)
私は基本神子の名前はデフォルトなのですが、
誕生日だけ自分のものを入力します。
遙か2だと属性が土属性になるのです。
それだと最後の物忌みの日が12月23日になります。
ああ、面白いなあと思ったのもきっかけのひとつになりました。
”メッセージ伝えるよ あいしてる”
この歌詞に添って、文のやりとりをメインテーマにしようと決めました。
一応ゲームを確認して。
紫姫がやっぱり物忌みの誘いの文を書いているんですよね。
だから、花梨が幸鷹さんに書く初めての手紙を書くなら
どんなものになるだろうかと考えて、
考えてた末、ああいう形になりました。
蚕の社のイベントの終わりにひとりで帰れと言わざるを得なかった
幸鷹さんが天へ登った花梨を見て、
気持ちが固まっていくのも丁寧に書いたつもりです。
書きすぎて少しくどいかもしれませんが、今の私の精一杯です。
記憶が書き換えられるっていうのはものすごい恐怖だと思うんです。
何事も面白がろうとする翡翠ならともかく幸鷹さんにとっては。
翡翠が意外と出張りましたね。
一見大人で大人ぶろうとしている幸鷹さんと、
そんなことをとうにやめてしまっている翡翠。
真に花梨を思っているつもりでそうでもない幸鷹さんと、
一歩引いた目線で本当は花梨を気遣う翡翠。
そういう対比が出せていれば良いなあと思いました。
まあ2話で文について語れるのは彼しか思いつかなかったので
そのまま翡翠さんが頑張ってくれたんですが。
こうやって冷静に見ると翡翠っていい男ですね。(今更~?)
でも良い男だからといってすきか嫌いかはまた別なんですよね。
まあ……余裕がないんですよね。天白虎諸君は。
だから神子ちゃんたちがついてないと暴走しちゃう。
そういう意味では本当に神子が必要なのは天白虎だと
私は思っているんですが。
うっかりな神子に(一見)慎重な天白虎という組み合わせがどうも好きです。
多分その組み合わせをこれからも追求していくんでしょう。
また書く機会がありましたら、読んでいただければ幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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