日々の萌えなどつらつらと。
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さっくりと譲望でバレンタインです。
もはやバレンタインかどうかもわからないですが。(ええ?)
いつもの残心後日談です。
残心後日談ばっかり量産してるのはアレです。
望美さんが譲氏に言えない事があるっていうのと、
それとなく譲が気づいているという距離感がどうも面倒くさいのですね。
そこがいいと言えばいいんですけど。
残心長いし面倒くさいよーと思う方は、
残心の譲さんは
『自分が三人目だって知っている』(一応伏せてみる)
ということだけ理解できれば読むのに問題ないと思います。
でも一応残心を書いてからリアルタイムで二人の時間が
進んでいますので読んでみるのもいいかと思います。
いつの間にやら作品が増えてうちのメインコンテンツに
なってしまっていますのでね……。
残心からパンドラの匣(ここが一番未来の時間軸)まで
10作になっていたようです。
さっき番号振っててびっくりしましたよ。
多分書くのは次の中篇と番外編がひとつで終わりです。
譲さんの卒業までは書けたらいいなと思っていたので
次は気合入れて書きたいと思います。(今回のは?)
拍手ありがとうございます。
続きに、あとがきを少し
A good medicine tastes bittersweet
チョコレートは体にいい。(←違)
譲さんは高三で受験生です。
望美さんは短大一年生ですね。
譲さんはセンター試験を受けて、その結果を待ちつつ、
あと数校受験するようです。
が、前日に風邪をひいている、と。(苦笑)
ネタばれをすれば、譲に行かせたい大学のイメージがあり、
次の日に受験して欲しくなかったという、
作者の事情により譲さんは風邪でノックアウトされています。
……哀れすぎる。
受ければきっと受かったと思います。
ですが、行って欲しい大学じゃなかった……。
譲だったらもう少し上を狙えたかな、という大学ですが、
世界一の菌の保有量を誇るというあそこに行ってほしかったのですよね。
あの大学があるあの街で昔仕事をしていた事があって、
あの街の雰囲気がとても好きだったからです。
基本的に知っている場所しか書けないお馬鹿さんなんです。(苦笑)
だから『晴れた』も舞台が札幌なんですけれど。
望美さんにうりうりされながら、
風邪でぼろぼろのバレンタインです。
まあこれはこれなりに甘いのでしょうか。
風邪引いてるのでキスもなし。(苦笑)
体力がないのでR-18的な展開もなくて安心安心。
もっと甘えたにしても良かったかなと思いますが、
珍しく望美さんが姐さん風を吹かせているので
それでいいかなあ、と。
でも一応望美さんの手作りのココア(チョコレート)を
飲んでいるので少しは進展していると言っても
良いんじゃないでしょうか。
と、いい逃げしてみることにします。
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