HAPPY BIRTHDAY 【２０１２ 譲誕】

今年も何とか祝えましたでしょうか。
誕生日おめでとう、譲。

何のひねりもないタイトルですが、ま、いいかと。
本当はバレンタインとこの誕生日の間に、
譲の高校卒業話『Acquiese』が入りますが、
書ききれませんでした。
近日中のUPを目指しております。
（まあたいした話ではないのですが）

この灼熱の夏に桜咲く頃の話を書こうとするほうが無謀なんでしょう。
書きたいと思った時にかけないとやっぱりダメですね。

続きにあとがきを少し

状況的には譲さんが大学一年生で、
大学進学と同時に実家を出ています。
『Acquiese』でそのへんは書く予定なのです。うう、すみません。
譲さんのお部屋に望美さんは数回訪れていますが、
お泊りはまだ。


これ、初めてのお泊りの話だったりするのです。


望美さんは少し知恵をつけて、自分の料理の腕の無さを認めて、
失敗しないように賢く色々なものを作ることを考えたようです。
フルーツの盛り合わせと、スポンジ台、ホイップ済みのクリームを使えば
とりあえず食べられるものは出来ますｗ
ですがこの組み合わせで作ってみるとわかるのですが、
食べられるものは作れても綺麗に盛るのは案外難しい。
でも望美が自分で準備するよりは遙かに『安全』な食べ物だったと言えます。
リアルな望美ちゃんにだいたい同じことをやらせたところ、
とても取り留めの無い出来になり、その出来栄えに皆で感動したのは遠い昔の話。


あの感じだと望美さんは昼くらいには譲氏の部屋に到着していたようですが、
あら不思議。夕方になっていましたね。
何があったのかは各自で想像してくださいｗ
まったく描写を入れていないので１５禁にすらするつもりはありませんｗ

まあ『Acquiese』の後日談的な扱いになるはずだった話ですので、
先にそれがこないのが本当に申し訳なかったのですが、
まあ甘い話になったので、良かったことにして頂けると幸いです。（←おい）