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最近すっかりドラクエばっかりですが、
初めて行ってきました六本木ヒルズ……。
混みだす前の時間に(それでも混んでましたが)滑り込めたので
良かったです。
クリスマスのイルミネーションが本当に綺麗で、
東京が一望できるロケーションが素晴らしかったです。
東京タワーをあの距離で、あの角度で見られるのは
素晴らしい上、夕日が沈んでいく富士山も見えました。
日が落ちてからの夜景も凄かった。
やーいいものを見たなあという気分です。
DQ展が無ければ行くこともきっと無かったなあという
感じなので、しみじみしました。
長くなるので続きます~
さて、DQ展ダーマの神殿では勿論戦士をチョイス。
旦那君は僧侶です。(笑)性格が出ますね。(笑)
やったばかりのゲームの展示にテンションMAXに。
DQ8をクリアしたら(今クリア直前)、DQ7をやってみたいもんです。
途中で出会える等身大のピエールやブラウンにきゅんきゅんしながら
問題を解きつつ、竜王に挑戦です。
(今携帯の待ちうけはピエール……)
でもやっぱり企画書とかをガン見してしまうのはなんというか。
なるほどなあ~と頷きつつ、脳内にメモしました。
いや、色々勉強になりましたっ。
しかし鳥山明先生はやっぱり絵の上手さの次元が違いますね。
原画を舐めるように見てきました。
原画を見るのは鳥山明の世界展以来でしょうか。
デッサンがーとか絵柄がーとかそういう次元じゃなく、
そのキャラクターがその形になって実際にそこに存在してるっていうのが
凄いんですよね。
平面だけでなく、立体におこした時もそれらしさを失わずに生き生きしてるのは
やっぱり凄いことだなと。
堀井雄二さんの仕様書のメモも目から鱗でした。
なるほどゲームを設計するって言うのはこういうことか。
こういう視線も必要なんだなあ、と。
やー色々勉強になりました。
激混みだったルイーダの酒場はパスして、そのまま森美術館の企画展のほうへ。
『メタボリズムの未来都市展』……メ、メタボ?と眩暈がしつつも
見てみるとかなりスッキリとした展示で綺麗でしたが
ちょっと見にくかったのが残念です。
何がってフォントのチョイスはまあいいとして、
問題はサイズと太さですよ!
あれ絶対実際に展示された時のことがイメージできてないなあ。
きっとモニター上では完璧なんだろうなあ。
でも展示してみると光の加減とか、壁を見上げて読む時の読みやすさみたいなものは
実際に見てみないとわからない筈なんですよね。
パッケージとしてはとても綺麗なんだけど、本当に見せたいと思う展示なら
もうちょっとなんとかならなかったの?という感じでした。
まあ見たい奴は、必死で見るだろうさっていう考えなのかもしれませんが。(苦笑)
展示は確かに未来的で、もうギャグに近いものもありましたが、
格好いいものも多くたくさんの刺激を貰いました。
今見ると大阪万博の建物かなり前衛的で格好いい。
現存して無いのが本当に勿体無いです。
いつか誰かが魔法の国の、明日の国がかなり遅れてるって言ってて
悲しくなったのですが、むしろ今『未来はこうだ!』みたいな
展望が見えにくくなってて、技術だけがとんでもなく伸びてて、
むしろ明日の国をこういう風にしたら格好いいっていうのが
見えにくいんじゃないかなあと思ってみたり。
テレビがブラウン管で悲しくなったとか言われてもね……ううううう。
(明日の国が大好きな人間としては悲しい……)
そんな感じで展示を見た後、六本木ヒルズを探索して迷いました。(笑)
あんなに地図とか、案内見ている人が多い場所って見たこと無いよ。(笑)
導線を迷わせて、たくさんのものを見せるという思想もあるんですけど、
そういうわけではまったくなく。
(だって普通ここに店があったりディスプレイがあってもいい場所に何もない)
ぐるっと一周出来そうに見えるくせに、出来ないところとか、
気がつくとまったく違う場所に出てしまうとか。
結果買い物する気も、ごはんを食べる気も失せて、一周だけして
旦那君の買い物で秋葉原に移動。
模型屋につれて行かれ、ここで待っててといわれたのが
FSSのMHの展示場所……旦那君わかってらっしゃるw
ネプチューンとプロミネンスの美麗さをうっとりと見ていたら
買い物が終わったらしいのでちょっとぶらついてから帰宅しました。
運動不足の自分はふらふらになりましたが楽しかったです。