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DQ3大昔にやっていた筈なのに記憶が曖昧です。(苦笑)
相変わらず隙を見てはDQ3をプレイしています。
現在なつかしのあの大地をてくてく歩いているところです。
また関係のなさ過ぎる話題で申し訳ありません。(でも書く)
某町に連れて行く商人の名前は考えた末かんべにしました。
そしたら本当に何故じゃ、何故なんじゃー!と叫ぶようなイベントが起こり、
死ぬほど笑いました。ごめんね。がんべ。
そしてざび(そうりょ)ともとなり殿(まほうつかい)の
どっちを賢者に転職させるか迷って、
もとなり殿を賢者にすることにしました。
だって……ひげ面の僧侶でこそのざびですしね。
本当に完璧に忘れているのでひとつひとつのイベントが新鮮なんですが、
ダーマの神殿で、神官のおっさんに転職を願い出ますと彼はこうおっしゃいます。
『今までの旅で積み重ねた経験がなくなって1からのスタートとなるが、
その覚悟はあるのか(意訳)』
……子供の頃はふーんと思ってましたが、これ真理ですよね。
深いわぁと思わずため息が出ました。
過去を捨て去る覚悟でいかないと失敗、多いですよねえ。(反省)
で、もとなり殿は不敵にこうおっしゃいました。
『ふん、それほどの試練幾度となく乗り越えて来たわ』
思わず口真似をした痛い嫁に旦那くんは爆笑。
そして、神官のおっさんは大いに頷きこう言うのです。
『その覚悟があるのなら。かつを入れてしんぜよう。
かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーつ』
……テレビの前で死ぬほど笑いました。
さとりのしょを読んでかつを入れてもらったもとなりは、
さとりをひらきけんじゃとなった(意訳)の文章にも爆笑。
そ、そっか……転職に必要なものって喝だったのか……。
神官のおっさんは転職に来た迷える者たちに喝を入れ続けているんですね!
いや、本当に深いなドラクエ……。
自分にも是非入れて欲しいです。喝……。
さて。現在『暁鐘』最終章、幸鷹さんの小話のラスト一話を書いてます。
『暁鐘』は改稿っていうよりまったく別な話になってしまいました。(あれー?)
最っ低な失恋話を書くつもりが、そういう感じではなくなりました。
書いているうちに入れたいエピソードがてんこもりで、
改稿前よりもボリュームが三割以上増えています。
『残心』『みせばや』『破鏡不照(6割)』と書いてきて、
書きたい事が別に浮かんできたので路線を切り替えた、という感じです。
幸鷹さんの小話は、『四三』とも『飛雲』とも違う、
かなりifな要素が多めのゲーム本編の話です。
そのふたつがあがったら今度こそ『神風』を終わらせます。
その後もたくさん書きたいものはあるのですが、どうでしょう。
年内にはふわっとした形だけある『花音』をかきたいです。うう。